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école crème et métier blog
執筆者の写真midori kato

焼いてすぐ、パウンドケーキの答えはでない


今朝は昨日試作したパウンドケーキ、ケイクの試食をしてみました。

キャトルキャールのレッスンを終了したあとに、

ご希望の方に、4月から次のレッスンに入っていただけるように、あれこれ考えているところで、これが目下、私の一番楽しい時間です。


オンラインのキャトルキャールレッスンa,b,cで覚えた基本を応用して、

同じバターでも、溶かすのか、やわらかくするのか、めちゃくちゃゆるめるのか?

同じ素材、たとえばリンゴ、ケイクの生地に混ぜ込むのか、それともはさむのか、はたまたのせる?のか。

どのパータケイクの生地と相性がいい?どれが一番リンゴを感じられる?

その答えはひとつじゃなくて、食べる人の嗜好によっても変わってきます。

キャトルキャールのスキルが身に付いたら、次はいろんなジャンルに挑戦してほしい、というのが私の願いです。

理屈がわかれば、そう難しいことではなくて、どんどんご自身の世界を広げていっていただけるとうれしいなと思います。

キャトルキャール、パウンドケーキは、わりと簡単なもの、として認識されていますが、

実際食べてみると、これ、形になっているだけじゃない?、というものだったりもします。

プロの方々にもご参加いただいているキャトルキャールオンラインレッスン、基本の混ぜ方から、ご家庭のオーブンの使い方まで、いろんなことが学べます。


3月のオンラインレッスンはただいま募集中です。

キャトルキャールレッスンを受けていただいた後、次のステップとなるオンラインレッスンも頑張って考えています。


どうぞよろしくお願いいたします。

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