高知は、もっと七尾旅人氏を大事にした方がいいと思う。
そしたら、私はもっと前から、彼の歌を聴くことができたはず。
作業中は、ひとり彼の曲を聴きながら作っていて、旅人風味?菓子を作っているし、今年に入ってから、数回ライブにも聴きにいっております。
2023年、東北であった4月のライブのあと、たまたまミュージシャンのみなさんと外でお話していた七尾さんに遭遇して、一緒に写真を撮っていただいたんです。
この写真は、そのときのものではなくて、先日、出張で高知に行ったとき、たまたま夜出かけた食堂で、生徒さんたちと晩御飯を食べていたら、奥から出てきたんですよ。七尾旅人さんが!
「え!・・・」と、びっくりして、
「ぎゃああああ!」と絶叫、椅子に座っていてよかった。
本当に、腰を抜かしそうになりました。
で、その腰を抜かした直後に、なんとか立ち上がって、七尾さんとお話して、この写真を撮っていただきました。
まさか推しの七尾旅人さんに、高知の佐川の食堂で出会うなんて思わないので、本当に心臓が止まるかと思いました。
七尾さんが帰られたあと、呆然とする私に、実はジャニーズ好きの生徒さんが、
「推しに会えるなんて、すごいです!わたし、みどりせんせいについていきます!」と、目を輝かせながら言ってくれました。
私についてくると、サバイバル感が強くなるから、それはやめた方がいい気がするねー、なんて話しつつ、内心、私、ちょっと持ってるかも。。。と思ってしまいました。
高知のみなさん、坂本龍馬も牧野富太郎もいいけど、日本のトム・ウエイツ、七尾旅人も機会があったら、ぜひ聴いてみてください。
しかし、今冷静になってながめると、6月に高知で七尾さんダウン?名前の通り、やっぱトラベラー、旅人だねえ。
Comments