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Photo/Junichi harano

クレーム​・エ・メティエ

「クレーム・エ・メティエ」は、パティシエ・加藤みどりが代表を務める、本格的なフランス菓子の工房と教室です。パティスリーとカフェ経営、教室や製菓学校で多くの生徒さんを指導した経験を生かし、動画によるオンラインレッスンとアトリエで行う対面レッスンを通して、本やレシピを見るだけではわからない、お菓子作りに大切なことのすべて、本物の味わいをご自分で作り出すための本質をお伝えします。

Midori Kato

パティシエの先生 加藤みどりプロフィール

高知県高知市生まれ。東京で結婚後、夫の留学先のフランスに渡り、3年間パリで過ごす。帰国後長女を出産した頃から独学でお菓子を作り始め、店で売っているものと自分の作ったものが全然違うのはなぜか、どうしても知りたくなり、昼間はケーキ屋で働き、夜は製菓学校へ通う。卒業して次女を出産後、さらに代官山「イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ」で本格的にフランス菓子を学び、師範資格取得。
2002年、東京・東新宿にてパティスリーとお菓子教室「紅茶グマ焼菓子工房」を開業。10年間で教えた受講生は100名を超え、パティシエ、お菓子研究家、料理家、飲食店経営者など、食のプロを輩出。Dean & Delucaで自社製品の販売も行う

ほぼ毎年フランスに赴き、イッサンジョー フランス国立製菓学校、エコール・ルノートル、プロフェッショナルコース等で研修。フランスで現地の素材を使って作るフランス菓子のワークショップも行う。

出身地の高知で開催された土佐山アカデミー EDGE CAMP2015への参加をきっかけに、2017年、高知へ転居し、住民1000人の村・高知市土佐山に日本一小さな製菓学校「エコール・クレーム・エ・ メティエ」(フランス語でクレームは生クリーム、メティエは職業・生業の意)を開校。3年間、フランス菓子を基礎とした短期(3カ月)集中型のパティシエ養成プログラムを実施。卒業制作展として、大丸デパート、蔦屋書店等で展示販売を行い好評を博す。卒業生たちは自らの地元で、パティスリーやお菓子教室など、お菓子作りを生業とする夢をかなえて奮闘している。 

2022年、拠点を再び関東に戻し、全国のお菓子マニアに向けて「写真映えの先にある本物の味わい」にグレードアップさせる、プロならではのコツのレッスンプログラムを企画中。

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